SERVICE事業案内

家は気候風土と長い生活の積み重ねの中からうまれてきた産物。寒暖・日照・風雨・水・緑等の自然条件と住む人に応じた家の工夫は大変重要です。雨が多い日本の家は屋根が大きく、座敷と座敷との間の仕切りは軽い襖だから、夏になって襖をはずすと、風は自由に通り抜けます。
このような構造は通風を考えてできた生活の知恵です。日本の住文化は木を使うことで、その知恵を受け継いできました。当社も古き良き伝統を受け継ぎながら、最新の技術も積極的に取り入れ、お客様の住まいを快適にすることをお約束いたします。
また、当社は設計・施工まで当社直営で行うため、ハウスメーカーさんに比べ人件費・諸経費などの費用が抑えられ、お客様の要望にすばやく対応することが可能です。
ぜひ一度ご相談ください。

他社とここが違います!
泉屋建設の家づくりのこだわり

長年受け継がれてきた、伝統と匠の技に近代的な機能性と快適さを
プラスさせ、お客様のご要望にお応えいたします。

  • 柱は基本的には4寸角以上、通り柱においては最低でも4寸5分角以上を使用します。
  • 居室の天井高は、2m50cm以上の快適空間、洗面脱衣各部屋は、2m40cm以上を確保します。
  • 施工途中での変更も、出来る限り対応します。(状況、箇所によっては別途費用が発生する場合もございます。ご了承ください)
  • 二階床下地には、24mm床剛板・防振防音マット5.5mm合板・12mmフローリングを使用します。
  • 外壁及び内部壁には、軸組み工法と2X4工法をミックスした工法により頑丈な家造りを実現します。

創業以来100年以上受け継がれる
伝統と匠の技
在来工法

現在、一般に木造在来工法と呼んでいるのは、日本古来の伝統木造建築の流れをくむものです。「柱」という軸状の部材によって建物を支えている在来工法は伝統的な構法の基本的な性格をそのまま引き継いでいます。コンクリートの基礎に木の土台を置き、その上に柱と梁を組み合わせ、現代では取付け金具を併せて使い、より強度を増し、壁には筋違い、土台・梁・桁には火打ちなどの斜め材を入れて安定させます。強固になった軸組みに屋根を架け、床を組んで壁を作るという工法です。

リフォーム

キッチン・お風呂・トイレなど水廻り、外壁・屋根を新しくしたり、収納を増やす、手すりやスロープの取り付けなどのリフォームを承ります。